日本カリグラフィーアート協会
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日本カリグラフィーアート協会
2005年12月13日 09:08
こちらの書体は、カッパープレート体といい
先の尖ったペンで書きます。
この書体は、ペン先の圧力を変えることによって
文字の太さに変化をつけます。
裝飾性、芸術性が高く優雅な文字です。
17世紀のイギリスで速く書ける商業用の
草書体が必要とされて生まれました。
現在でも儀礼的な文書や公式文書などに使われています。
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