美しい文字で繋がるアートの世界 日本カリグラフィーアート協会は、西洋書道「カリグラフィー」の技術や芸術性を広めることを目的とした団体です。初心者からプロフェッショナルまで、幅広い層を対象に、学びと交流の機会を提供しています。定期的に開催される講座やワークショップでは、伝統的な技法から現代的なデザインまで、多彩なスタイルを学ぶことができます。 また、協会では作品展やイベントを通じて、カリグラフィーの可能性を追求し、アートの新たな魅力を発信しています。カリグラフィーを通じて「表現の喜び」と「文化の交流」を体現し、多くの方々に小さな感動と温かな思いをお届けしています。 文字が紡ぐアートの世界にご興味がある方は、ぜひ私たちの活動にご参加ください! 定期的なカリグラフィーレッスンは、主に静岡県(浜松市・掛川市・島田市・焼津市・静岡市)にて開催しています。出張レッスン・制作も承ります。

水彩紙選びの大切なポイント

水彩紙選びの大切なポイント

どんな水彩紙を使おうかと思っているみなさんへ。
【スケッチブックタイプ&ブロックタイプ】について


スケッチブックのようなタイプは、バラして1枚ずつで使いやすく持ち運びにも便利ですが、用途や技法によっては、使用しづらくなることもあります。

ブロックタイプとは、10枚~20枚程度の水彩紙の四方をロウ付けもしくは糊付けし、
ブロック状にしてあるものです。
ある程度の水を含んでも紙がよれにくいので、水張りをしなくても作品作りができます。


ただし、たっぷりの水でウォッシュを行うなど、通常より水を多く使ってバックグランドを作る場合には、ブロックタイプのものでも紙がよれるので、1枚ずつ切り離して水張りを行う必要があります。

水彩紙を購入する時は、紙の綴じ方にもしっかり注意してくださいね!

次回は水張り作業について!

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