フード・マイレージ
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フード・マイレージってどんな意味か知っていますか?
(恥ずかしながら・・・知りませんでした。)
フード・マイレージ (food mileage) は、「食料の ( = food) 輸送距離 ( = mileage) 」という意味。輸入相手国別の食料輸入量重量×輸出国までの輸送距離(たとえばトン・キロメートル)を表す。食品の生産地と消費地が近ければフード・マイレージは小さくなり、遠くから食料を運んでくると大きくなる。
1994年に、イギリスの消費者運動家・ロンドン市立大学食料政策学教授のティム・ラング (Tim Lang) がフードマイル (food miles) として提唱した概念である。
このことから見えてくるいろいろな事柄は、
真剣に考えなければいけない!
では、何から始められるのか?
まずは、地産地消を心がけていこうと思いました。
基本的には「食料品は地産地消(生産地と消費地が近いこと)が望ましい」という考え方に基づく。生産地と消費地が遠くなると輸送にかかわるエネルギーがより多く必要になり、地球環境に大きな負荷を掛けることになるほか、生産地と消費地が異なる国で発展途上国と先進国という組み合わせだった場合には特に顕著だが、生産地が消費地からの大きな経済的圧迫を受けるといった問題も指摘されている。フード・マイレージの数値が大きければ大きいほど、その消費地は食料に関して贅を尽くしているとされる。ウィキペディアより
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